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ランチョンセミナー1
10月27日(木)12:00~13:00第2会場(国際会議室)
座長:奥山宏臣(大阪大学小児外科)
演題:腸内細菌叢からみた経腸栄養管理
―プレバイオティクスとプロバイオティクスの活用―
演者:佐々木雅也(滋賀医科大学医学部附属病院 栄養治療部)
共催:ミヤリサン製薬株式会社
スポンサードイブニングシンポジウム
10月27日(木)17:30~19:00第2会場(国際会議室)
座長:川原央好(浜松医科大学小児外科)
仁尾正記(東北大学小児外科)
主題:小児在宅経腸栄養管理の新たな展開—エビデンスと臨床栄養管理—
高見澤滋(長野県立こども病院 外科)
矢本真也(静岡県立こども病院 小児外科)
~小児の経管栄養療法の現状と課題:在宅医の立場から~
戸谷剛(子ども在宅クリニックあおぞら診療所墨田)
共催:株式会社大塚製薬工場、イーエヌ大塚製薬株式会社
ランチョンセミナー2
10月28日(金)12:00~13:10第1会場(小ホール)
座長:田口智章(九州大学小児外科)
主題:ヒルシュスプルング病の根治手術 -私はこうしている-
河野美幸(金沢医科大学 小児外科)
福本弘二(静岡県立こども病院 小児外科)
―全国調査よりみえる変遷―
田口智章(厚労省「小児期からの希少難治性消化管疾患の移行期を包含するガイドラインの確立に関する研究」(田口班)、九州大学小児外科)
共催:ジョンソン エンド ジョンソン
イブニングセミナー
10月28日(金)17:50~18:35第1会場(小ホール)
座長:漆原直人(静岡県立こども病院小児外科)
演題:胆膵疾患における advanced laparoscopic surgery と肝管空腸吻合 -成人から学ぶ -
演者:中村慶春(日本医科大学 消化器外科)
共催:MCメディカル
ランチョンセミナー3
10月29日(土)12:10~13:10第2会場(国際会議室)
座長:岩中督(埼玉県立小児医療センター)
山高篤行(順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科)
内田広夫(名古屋大学大学院医学系研究科 小児外科学)
共催:センチュリーメディカル
日本小児内視鏡外科・手術手技研究会主催 内視鏡手術セミナー
10月28日(金)8:15~9:15
第1会場(小ホール)
第1会場(小ホール)
テーマ:「食道閉鎖の内視鏡手術」
参加費:3,000円
講師:山高篤行(順天堂大学小児外科・小児泌尿生殖器外科)
司会:世川 修(東京女子医科大学小児外科)
内容:胸腔鏡下食道閉鎖症手術
ワークライフバランス検討委員会 講演会
10月27日(木)19:00~20:00第2会場(国際会議室)
題名:「Just Do It ! ~やるっきゃない~」
演者:松本 晃(カルビー株式会社 代表取締役会長兼CEO 「日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会」会長)
座長:中原さおり
WLB検討委員会では、会員のキャリア支援、男女共同参画、組織内のダイバーシティ(多様性)、適正なワークライフバランスに関わる問題に対する小児外科学会会員の 理解を深め、互いに考える機会として講演会を企画いたします。
講師としてカルビー株式会社 代表取締役会長兼CEOであり、「日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会」会長の 松本 晃 氏をお迎えし、氏がライフワークの一つともいわれる「ダイバーシティ実現」の意義、重要性についてご講演頂きます。
講師略歴:
- 1947年、京都府生まれ。1972年に京都大学農学部修士課程を修了後、伊藤忠商事株式会社に入社。
- 同社の子会社であるセンチュリーメディカル株式会社の取締役営業本部長を経て、1993年にジョンソン・エンド・ジョンソンメディカル株式会社(現:ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社)に入社。代表取締役社長、最高顧問を歴任後、2009年6月にカルビー株式会社の代表取締役会長兼CEOに就任。以来、同社を5期連続の増収増益に導いている。
- 現在は国立大学法人東北大学未来医工学治療開発センター客員教授、米国医療機器・IVD工業会(AMDD)顧問、京都府東京経済人会会長、地方独立行政法人長崎市立病院機構副理事長なども務める。
日本小児食道インピーダンスpHモニタリングワーキンググループ主催
第1回小児食道インピーダンスpHモニタリング(MII-pH)勉強会
10月27日(木)19:15~20:45
会議室905
第1回小児食道インピーダンスpHモニタリング(MII-pH)勉強会
会議室905
小児24時間食道インピーダンスpHモニタリング(MII-pH)のプロトコール案が発表され、MII-pHを使った上部消化管機能評価が普及しつつあります。MII-pHは従来のpHモニタリングよりも多くの情報を提供しますが、正確な診断のためには自動分析だけではなく目視分析を追加するなど、本検査法についてのより深い理解が必要となります。MII-pH勉強会開催の希望があり、下記の概要で勉強会を開催することとなりましたのでお知らせします。勉強会ですので、活発な意見交換をして、日頃の疑問点の解消と参加者全員のレベルアップにつながればと思います。
【目的】
食道インピーダンスpHモニタリングの検査法や分析法の習熟
【内容】
症例提示とMII-pH記録分析の実際(各施設の検査法をすべて解説)
- ・香川大学小児外科
- ・久留米大学小児外科
- 最近の小児でMII-pHを使用した論文などの紹介
- 全員意見交換
【参加申し込み】
- 参加費は無料で、参加受付人数は会議室の収容能から30名。
- 多くの施設の方に参加していただくために、各施設2名以内。
- 参加希望の方は下記までメールでお申し込みください。
浜松医科大学小児外科 川原央好 kawahara.hisayoshi@gmail.com
電話 053 435 2891 (ダイヤルイン) - お申し込み後に申し込み確認のメールが来ない時や、不明な点がありましたら、電話でご連絡ください。
- 上記2施設以外に症例提示をしていただける施設がありましたらご連絡ください。